工種を合わせる
予算、発注、日報の工種を対応付け、共通費や追加工事を別に管理します。
CONSTRUCTION / CAPABILITY
工事別の実行予算、発注済み、支払済み、未確定の見込みを分けて集計します。工程の進み具合と費用を同じ粒度で確認できるダッシュボードを設計します。
具体的な支援内容を見る ↓業務とデータのつなぎ方を示す概念図。導入範囲に合わせて設計します。
支払済みの金額だけを原価として見ると、請求前の発注や追加工事が見えません。一方で発注と請求を足すと二重計上になります。状態の変化として費用を追う必要があります。
THE SHORT ANSWER
工事別の実行予算、発注済み、支払済み、未確定の見込みを分けて集計します。工程の進み具合と費用を同じ粒度で確認できるダッシュボードを設計します。
DESIGN & DELIVERY
予算、発注、日報の工種を対応付け、共通費や追加工事を別に管理します。
見積、承認、発注、検収、請求の流れを整理し、同じ費用を重複させません。
週次の現場確認と月次の経営管理で必要な速報・確定の表示を分けます。
DATA READINESS
形式が揃っていることと、業務に使えることは別です。原データの意味、更新、例外を担当者と確認し、未取得・欠測はそのまま分かる状態にします。
| データ | 用意する項目 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 実行予算 | 工事・工種・承認版 | 変更前後の予算混在 |
| 購買・請求 | 発注番号・金額・状態 | 部分検収と重複計上 |
| 工程 | 計画・実績・変更理由 | 出来高と日数進捗の違い |
EVALUATION
以下は評価指標の候補です。現状値を測り、対象データと期間、目標、対象外を着手前に合意します。削減率や精度の実績値ではありません。
| 指標 | 評価の方法 |
|---|---|
| 照合差 | 会計・工事台帳との差を説明 |
| 未確定の費用 | 承認待ち・未請求を状態別に把握 |
| 確認時間 | 現場と本社が同じ数字を確認する時間 |
原価の見込みは入力情報に依存します。未確定を確定値のように表示せず、責任者と更新日を示します。
データ対応表、業務フロー、試作画面、照合・評価結果を確認し、本開発で実装する範囲を決めます。接続先の権限や利用契約によって実現方法が変わるため、見積もりでは前提を分けて示します。
一工事の特定帳票または一つの工種の原価集計を対象にする。
QUESTIONS BEFORE YOU START
工事台帳、日報、Excel、PDFから始められます。BIM連携は対象モデルやデータ利用条件を確認して範囲を決めます。
既存業務への影響を確認し、読み取りと集計の範囲から段階導入します。書類の正式な提出・承認経路は合意した手順を維持します。
YOUR OPERATION / OUR STARTING POINT
対象業務、使っているシステム、困っている資料や集計をお聞かせください。必要なフェーズ・成果物・前提条件を整理してご提案します。
建設・設備工事の課題を相談する 費用・見積もりの考え方 ↗